1950-03-22 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第15号 甲種看護婦にならなくとも、甲種看護婦と同じように仕事が今後とも続けて行けるわけでありますから、その上さらに従来の看護婦は、御承知の通り検定試験で通つて来た者もありますし、あるいは義務教育を終りました程度で看護婦になつておる者もありますし、あるいはまた専門学校程度の教育を経ました者もあるというようなぐあいでありまして、一口に従来看護婦と申しましても、その実質におきましては、いろいろの差異があるのでありまして 久下勝次